• ホーム
  • 販売目録
  • 買取のご案内
    • 古書買取価格表
    • 出張買取のご相談
    • 買取査定サービス
  • ご注文について
  • 会社概要
    • 業務案内
    • プライバシーポリシー
  • 古書店員スタッフ募集
  • アクセス
  • ブログ
  • 読み物
    • スローリーディング宣言
    • 書き言葉の歴史
    • 交換会について
    • 売れる店づくり
    • 文庫の値段の付け方
    • 文庫本の棚への並べ方
    • 本の判型
    • 持ち込み品の預かり方
    • 目録の用語
    • 新しい古書店の胎動
    • 馬角斎先生談論風発
    • 高原書店の時代
古本よみた屋
Search
Cart
0

Free Tracked Shipping Worldwide
On Orders Over $30

  • Home
  • 店の品70点を市場に出した

店の品70点を市場に出した

by yomitaro0422
on 2009年5月25日
in 030-060:日常のこと

この季節お客様からの買取が多いので、処理が間に合わず、私の机の後ろやレジの中など本が置けるところはどこも一杯になり、売り場に未処理の(買っただけで値段をつけていないような)本があふれている。
それよりも深刻なのは、売り場の本棚が一杯で、新しい本がもう出せないし、お客様も棚がギュウギュウに詰まりすぎていて本を取り出しにくいに違いない。
売上が悪いのがいけないのだが、(店がスカスカになるぐらい売れる日は来ないものか)、本屋というものは八百屋さんとは違って、どの商品も全部売り切るというものではないのだから、と自分を慰めて、しばらく動きのないものを市場に出すことにする。
本を抜き始めてみると、やはり残っているものはそれなりの理由があるもので、売り場に置くうちに落としたりして角が傷んでいたり、相場が変わったのに気づかず昔のままの値段で出ていたりするものが多い。そういうのは値段を変えれば売れるのかもしれないが、この際だからみんな市場に出してしまうことにする。
結局70点ぐらい作った。一つ5,000円として、35万円か。売れ残り品が2割程度は出るとすれば、こういう事を年に5~6回はやらなければならない計算である。

関連

Previous 「日本の古本屋」のリニューアルである Next ゴトウユニットが聴ける店
Categories
  • 030-010:マニュアル
  • 030-020:本屋に関すること
  • 030-050:本に関すること
  • 030-060:日常のこと
  • 030:読み物
  • 未分類
  • 未分類
Products
  • Placeholder (2冊目)中国の蝶と自然 渡辺康之 ¥4,400 (税込)
  • Placeholder 中国の蝶と自然 渡辺康之 ¥4,400 (税込)
  • Placeholder Kaari Wall Shelf ¥315 (税込)
Please Install Kirki Customizer Framework to access Footer Options inside Appearance > Customize

This is a demo store for testing purposes — no orders shall be fulfilled. Dismiss

Menu
  • ホーム
  • 販売目録
  • 買取のご案内
    • 古書買取価格表
    • 出張買取のご相談
    • 買取査定サービス
  • ご注文について
  • 会社概要
    • 業務案内
    • プライバシーポリシー
  • 古書店員スタッフ募集
  • アクセス
  • ブログ
  • 読み物
    • スローリーディング宣言
    • 書き言葉の歴史
    • 交換会について
    • 売れる店づくり
    • 文庫の値段の付け方
    • 文庫本の棚への並べ方
    • 本の判型
    • 持ち込み品の預かり方
    • 目録の用語
    • 新しい古書店の胎動
    • 馬角斎先生談論風発
    • 高原書店の時代
Copyright © 2020 Premium WordPress Themes. All rights reserved.