昨日スタンバイしておいた思想書１０本（２００冊）の値段付け。チラシ配布の計画を打ち合わせをしに、印刷屋さんに行ったついでに「魚吟」でランチにぎり。
車に乗せたままになっていた本を、午後から出勤の男店員Ｍにおろしてもらって、早速整理に取りかかる。市場に出すのがもったいない「よみた屋」むきの本と、市場に出しようもない訳のわからん本たち。（意外にお客様はこちらを喜ぶかも）。
男店員Ｍはそのまま神田へ。昨日の市場の結果を取りに行く。３時間足らずで店に帰ってきた。品物を車から降ろしたところで、本日の気力はおしまい。７時半帰宅。
キムチチゲを食べて、風呂に入って、ショスタコーヴィチを聴きながらのんびりしていたところに、Ｋと息子２号が深刻な面持ちで入ってくる。なんと、携帯のパケット代が５万円を超えているという。うゎ～、たいへんだ～。
半月ほど前に、居間に設置していたパソコンが故障した。子どもが主に使っていたのだが、めんどうなので、しばらくそのままにしておいた。（今は、代わりに私の古いノートを供出している）。それで、息子２号が携帯を使ってインターネットを見ていたらしいのだ。
試験前なのに、何で勉強もしないでゲームの攻略法なんか調べているんだ、バカモノ！ パンチ！ パンチ！ パンチ！ と心の中で叫びながら、これからは洗濯物を毎日たたんでタンスにしまうことを約束させた。